◆米大リーグ オリオールズ―レッドソックス(16日、が8ランぶりは2プレミアリーグ日程米メリーランド州ボルティモア=オリオールパーク)
レッドソックス・吉田正尚外野手(31)が16日(日本時間17日)、号3敵地・オリオールズ戦に「6番・指名打者」でスタメン出場し、本塁6試合ぶりの本塁打となる8号3ランを放った。打で打率
1打席目に四球を選び、連続2打席目には左前安打を放った吉田。安打勢いは止まらなかった。割9プレミアリーグ日程対戦したのは今季すでに12勝を挙げている右腕のバーンズ。分に1点をリードした4回2死一、吉田二塁の3打席目は、正尚6戦4戦初球の80・5マイル(約129・6マイル)のカーブを捉えると、が8ランぶりは2右中間席最前列に運び、号3ダイヤモンドを1周すると、本塁笑顔を見せながらホームを踏んだ。打球速度は101・5マイル(約163・3キロ)、打球角度は24度で、飛距離は381フィート(約116メートル)だった。
吉田の本塁打は、10日(同11日)の本拠地・アストロズ戦以来、6試合ぶり。後半戦は4本目のアーチとなった。前半戦は左手親指付け根を痛めて負傷者リスト(IL)入りするなど苦しんでいたが、後半に入ってから復調。4試合連続安打で打率も、前日15日(同16日)終了時点で開幕直後を除くと今季最高の2割8分4厘にまで上昇し、本塁打を放った3打席目終了時点では2割9分となった。
【動画】マッチョマ~ン!吉田正尚、リードを広げる8号3ラン!!
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